妻籠宿は、日本初の重要伝統的建造物群保存地区であり、多くの先達が守り抜いてきた「歴史」と「生活」が息づく場所です。
この美しい景観は、住民のたゆまぬ努力と、ここを訪れる観光客の皆様、そして遠くから支えてくださるファンの皆様など、妻籠を愛するすべての人々の思いによって成り立っています。
私たちは、「妻籠を愛するすべての人々」が自由に、そして心地よくこの場所を楽しめる環境を守るため、撮影に関する規則を設けています。撮影を希望される方は、この地の精神を尊重し、以下のルールを遵守してください。
※本規則は、観光客の皆様の自由な散策や記念撮影を制限するものではありません。皆様が安心して江戸時代の情緒を楽しめるよう、大規模な撮影や商用撮影に対して一定のルールを設けているものです。ただし、個人であっても、商用ベースの撮影、機材(三脚・照明・自撮り棒等)を用いて場所を占有したり、特定の衣装や演出を伴う撮影などは事前に事務局への申請(10日前まで)と許可が必要です。
妻籠宿の保存地区全域(約1245.4ヘクタール)において、撮影を行う場合は事前の申請と許可が必要です。
・申請期限: 撮影予定日の10日前まで
・申請先: 公益財団法人 妻籠を愛する会(TEL/FAX:0264-57-3513)
・当日確認: 撮影開始前に、財団事務所にて打ち合わせ内容の最終確認を行ってください。
本規則の骨子は、妻籠宿という文化財を舞台とする際に、住民や観光客の皆様に不当な制限を加えてはならないという点にあります。
撮影関係者の皆様には、単なる「ロケ地」としてではなく、大切な文化遺産を共に守るパートナーとして、紳士的な振る舞いをお願いしています。
詳しくは妻籠宿撮影規則をご覧ください。